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明治維新以来の御英霊をまつる神社

讃岐宮(香川縣護国神社)

 駅前の片原町通りを西に進むと、四国学院大学西側の大通りに面して、讃岐宮(香川縣護國神社)と乃木神社の社叢が見えてきます。
 讃岐宮は約10,200坪もあり、明治維新以来、国のために尊い命を捧げた香川県出身の35,800余柱の御英霊と共に、警察、消防殉職者などが相殿にまつられています。
 護國神社の歴史は、明治10(1877)年に丸亀招魂社が創設され、明治32(1899)年に陸軍第11師団長乃木希典が善通寺練兵場で初めて師団招魂祭を行ったのに始まります。その後、昭和16(1941)年に、県民の勤労奉仕と全県下からの献木によって完成しました。
 境内には貴重な戦争資料が納められた「護國神社史料館」があり、平和な日々のありがたさをしみじみと感じさせます。

四季折々の祭典行事

春季例大祭(5月5日)

 讃岐宮の最大のお祭り。獅子舞の奉納のあと、独自の作法にのっとった例祭の儀式が行われます。また、日本の伝統的な武道や芸能も奉納されます。

万灯みたままつり(8月13日・14日・15日)

 御英霊をお慰めし、恒久平和を祈る献灯に灯りが点され、神賑行事として和太鼓演奏などが奉納されます。15日には終戦祈念祭が執り行われます。


新嘗祭・献茶祭(11月23日)

 新穀をお供えして収穫を感謝する祭儀に併せ、表千家、裏千家が隔年交代で神前に濃茶、薄茶を献じ、当日には奉賛茶会も開催されます。

観月の宴(中秋の名月の頃)

 かがり火やぼんぼりの灯りの下に升席を設け、特製お月見鍋を味わいます。



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